リアブレーキの調整不良により、ドラムが焼けています。
お客様に依頼は、OZレーシングのステッカーが手に入らないので、焼けて変色した部分だけ補修塗装をして欲しい
塗装屋さんに、依頼しましたが無理ですと断られました。
ハーレー FLSTC用純正サイドバックを流用して、VT1300CXに取り付け
VT1300CXには、純正オプションがシーシーバーしか用意されていません。サイドバックを取り付けるマウント部がないので、リアフェンダーサイド部を加工せずに取り付ける方法を考えて、純正シーシーバーのマウント位置を利用して取り付けられるように
幅12mm厚さ3mmのフラットバーを加工して、上側2点のマウント部を製作、下側はタンデムステップマウント部から、幅17mm、厚さ4mmのフラットバーでステーを製作、仮付け
アクティブ製ステンメッシュブレーキホースに交換、マスターシリンダーから右側/奥側に取り付け、フロントキャリパーからは、上側/奥側にバンジョウボルトで取り付け
ABSのブレーキホース交換は、大変手間がかかります
Z1000SXツアラー ETC取付
タンデムシートの中のスペースは、ETC本体の取り付けるスペースは充分ですが、車載工具の固定用バンドフックがあり、マジックテープで張り付けるには不安定、
アルミプレートを加工してマジックテープで張り付けて固定
フロントフォークのオーバーホールは完了して本体に組み付けました。
フロントフェンダー、フォークブーツ、フォークトップボルトは新品に交換 ライトステー、ヘッドライトボディーは、リペイント キャンディーゴールドに、小さめのシルバーラメが入っています。
今日は、朝から猛吹雪 絶好のレストア日和 お客さんも来店されないと思い作業に取り掛かりました。フロントフォークを外して、ボトムケースのバフ鏡面処理
作業途中 来店客 スクーターのタイヤ交換、そのあとビックスクーターのテールレンズ交換など・・・ そのあとCB1300SBをカスタムしたいお客様とパーツなどの相談を受け、
さあ オイルシール、インナーチューブの交換に取り掛かりましたが、今日に作業はここまで、
3月に入ると吹雪でも気持ちは春です
CB750K1に装着されていた当時物ハヤシキャストホイール 腐食が酷く塗装も剥がれていました。まず塗装を剥離して、リム部分をバフ研磨処理
当時の色を、塗料屋さんに調色してもらいました。塗料はPG80ウレタン
手入れがしやすいように、クリア塗装を厚めに塗って表面のざらつきをなくしました。
リムのバフ処理した箇所は、クリア塗装せずガラスコーティングで仕上げました
リアホイールを外します センターナットは55mm12PTのソケットレンチを使用します。センターナットは逆ネジです。
スイングアームにメクラ蓋が3か所あり、キャップを外すと貫通穴ネジは切っていません。ウェルナットを差し込み、カーボンフェンダーを固定します
GPZ900RにZZR1100D用スイングアームを流用
リアホイールは、ZZR110D用ワイドホイールを、既に加工して流用していまし
たが、スイングアームは純正ままでしたので、
ZZR1100D用スイングアームをGPZ900Rに装着できるように加工したキットの組み付けです。